ウェットフェルト

■それぞれの夏とぞうのミニバッグ

毎日、暑い日が続いています。

こうも暑いと(我が家は西日がこれでもかと降り注ぐ)

気力って言葉の意味を失うほど 脳力がスロー再生しかできなくなる。

反面、細かいことなんてどうでもいいやってなり、

少々のことなど気にしないとっても穏やかな日常を送ってたりする。

常夏仕様の頭と身体に変化している自分。

我が家の子供たちもそれぞれ、夏仕様の日常を送っています。

例えば娘がお台所に立った後 残されたたコレ……、

なんだかお解りでしょうか。

以前ピーマンの芯の抜き方を娘にレクした記憶がある私。

ヘタに両手の親指を添えて一気に中へ向かって押すと

ヘタと種が一緒にとれるよって。

夏の盛りの肉厚のピーマン、こんなにきれいに抜けてる。

ピーマンの青い香りと鮮やかな緑色に 夏を感じた一瞬。

そして、夏といえばセミ。

息子はほとんど毎日セミの幼虫を取ってきては、網戸(外側)に捕まらせます。

この画像では抜け殻3個ですが、

夏が終わる頃にはどんな網戸になってるんだろう。 

おもしろいのでそのままにしています。

7時頃、位置を決め、完全に脱皮するのに2時間程度かかります。

瑞々しい薄緑色のセミを見守るのが日課になっています。

朝になるとすっかり羽の乾いたセミは飛び立ち、抜け殻だけが残っています。

そして、私は……、夏だからってわけではないけど通年やってる羊毛の手仕事。

なんだか、あぶらげみたいだなぁと思わずパチリ。

西日がキツくても、汗が滴りおちようと、羊毛と格闘する日々を送っています。

そして 今回、ぞうさんに持ち手をつけてみました。
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