もうすぐ12月です。
街路樹のイルミネーションも美しく、ラジオからはクリスマスソングが流れてきます。
前から思っていたんですが この時期にあわせて作りたい鳥さんがいました。
『ロビン』という野鳥です。
皆様、ご存知でしょうか。
これは10年ほど前に手に入れた、北欧ビンテージもののタペストリーです。
木枠にはった横糸に毛糸を織り込んであります。いかにもヨーロッパのクリスマスに相応しく
ほぼ一目惚れで購入したものです。
雪化粧のモミの枝に二羽の『ロビン』がとまっています。
静かで凍てつく真冬の光景の中
丸く膨らんだ鳥さん達。う~~~っ!可愛いっ!
毎年、この時期になるとこのタペストリーを飾ります。
『海月羊』としても これは再現してみたいと思い、作ってみましたよ~!
モミの木にとまった2羽の『ロビン』
小さな小さな クリスマスの鳥さんです。
赤という色は愛を表すそうですから、いかにもクリスマスにぴったりですね。
ヨーロッパのクリスマスに欠かせないロビンさん。
ロビンは新年を宿すといわれています。
そして 赤い色は深い愛を表しているそう。
お守りのような鳥ですね。