■空飛ぶペンギン『イワツバメ』 2020年7月23日2020年7月23日umitukihitujiコメントを残す イワツバメ ( 燕 、学名: Delichon urbica )スズメ目ツバメ科ツバメ属 ツバメに夢中の今日この頃ですが気になるあの子も再現しなきゃ、という使命にかられ制作したのがイワツバメさんです。もうね、可愛いの一言なんですよ。それ以外の表現見当たりますか?? 若干太り気味で、体長も普通の燕より短く愛されキャラ濃厚なイメージです。河川の橋脚に巣を作ることが多いので観察ポイントに行けば普通にみられるツバメさんです。民家やビルにも巣を作るようですね。 そして、なんといってもぜひ足を見てほしいです。足指までモフモフの白い羽毛に覆われています。「空飛ぶペンギン」と言われるのも納得です。 ↑モフモフの足にご注目 長くて流線型の翼がかっこいいです! ツバメが巣をかける家は、病人が出ない。ツバメが巣をかける家は、火事にならない。ツバメが家の中や座敷に巣をかけると最高にめでたい。ツバメは衰える家には巣をつくらない。ツバメは田の神様を負うてくる。 『一言おもしろ知恵袋 』 ●アンガールズ田中さんのご実家は最高にめでたい。☞ご興味がある方はインスタで検索してみてね
■2020バージョン燕のポーチ 2020年7月22日2020年7月22日umitukihitujiコメントを残す ツバメ ( 燕 、学名: Hirundo rustica )スズメ目ツバメ科ツバメ属前回の記事が1月だったことにただただ驚愕しております。予定していたイベントがことごとくなくなる中 それでも作品だけは作り続けておりました。制作ペースが落ちているので数は少ないのですが少しずつご紹介していけたらと思っています。以前にも、燕のポーチはつくっていたのですが型紙からすべて見直しています。 2020バージョンの燕のポーチです。 ステイホームの時期からツバメライブにはまっておりました。 営巣から産卵、抱卵、そして 雛が成長していく様。親燕は自らの命を削りながらも、ひたむきで健気で情熱的に育雛します。営巣のころは毛並みもつややかでそれは美しかった親燕。子育てが一段落するころには、美しい尾羽は擦り切れ千切れ、風切羽は一部欠け、ボロボロの姿になります。時には涙し、時には笑わせてもらい 、巣立ちの日には早起きして手に汗を握り応援しました。目が離せなくなる中毒性の高い危険なツバメライブ。(;^ω^)来年も是非とも見届けようと思います。 ただただ ツバメライブに明け暮れていたわけではないのよ。とにかくツバメ見てましたからね。細部にもこだわってとっておきの2020バージョン燕が出来上がりました。やはり手に取って見ていただきたいんだけどイベントがことごとくぶっ潰れ(-_-;)これからの機会に期待してお出ししていければいいなと思っています。今後の予定はもう少ししたら 取りまとめましてまたご案内いたします。 手に乗っけるとこんな感じの大きさになります。ペンも余裕で入れることができる大きさです。 『一言おもしろ知恵袋 』 ●ヨーロッパのツバメは 尾羽が長く きちんと対称な♂ほどもてる ●日本のツバメは 尾羽の白斑が大きい ♂ ほどもてるが 尾羽の長さより、喉の赤の濃さや太っているかどうかがモテポイント。