■カイツブリの親子 ICカードケース 2021年4月11日2021年6月14日umitukihitujiコメントを残す カイツブリ ( 学名: Tachybaptus ruficollis ) カイツブリ目 カイツブリ科 カイツブリ属 英名 Little grebe カイツブリは滋賀県の県鳥です。 琵琶湖は古くからカイツブリの本種や亜種が多く暮らしていたようです。万葉集にもカイツブリが登場するそうです。現在ではレッドリスト指定なので、希少種には違いないです。 カイツブリ目 カイツブリ科 カイツブリ属 ってのがまずすごくないですか!カイツブリはカイツブリ。他のどの種にもない特異性があるってことです。最近の研究では、 フラミンゴ科に近い と言われています。おんぶ育雛するのもカイツブリの特性です。ヒナは親の背中が大好き!2羽も3羽も親の背中に乗ってるカイツブリボートに出会いたい!けど、人見知りさんが多い種なので人間が近づきすぎることはカイツブリにとっては生きる場所が減ってしまうことになりかねませんね。水性植物を集め、プカプカ浮かぶ浮巣を作り子育てします。昔、公園の橋げたに作られた浮巣を見たことありますが台風被害などで、崩壊することもあるので、厳しい環境の中で懸命に暮らす彼らの応援隊ではありたいと 思います。 ヒナが可愛すぎて思わず力みすぎリアルの方向に行き過ぎてしまい、反省。結果、シンプルな方向に戻し、やりなおし。お母ちゃんカイツブリと、相性のよいお顔になりました。