■ケイマフリのショルダーバッグ 2021年11月11日2021年11月11日umitukihitujiコメントを残す ケイマフリ ( 学名: Cepphus carbo )チドリ目 ウミスズメ科 ウミバト属英名 Spectacled guillemot日本では おもにカムチャツカ半島東岸からオホーツク海、日本海まで分布しています。その中でも北海道の天売島(てうりとう)は日本国内最大の繁殖地 。NHKのワイルドライフという番組で北海道の海鳥の楽園特集を見て以来、いつか作りたい気になる鳥になりました。切り立った崖の岩肌の窪みに巣を作り、子育てします。ペンギンを思わせるような体型のとおり潜水が上手で小さめの魚を捕食します。人間の生活圏とは 少々離れたところで懸命に暮らしているので そこまで知られていない鳥ですがシンプルで美しい姿と、オレンジ色の足がめちゃんこ可愛くて忘れられない鳥の一つです。英名の Spectacled もメガネをかけたって意味ですが まさしくその通り。白ぶちメガネかけておしゃれ感度も抜群!! オレンジ色のブーツと白ぶちメガネがおしゃれポイント (⁎˃ᴗ˂⁎) 実際にショルダーバッグにするとこんな感じです。 さて、無事個展1日目は終了し、ご縁もたくさんいただきました。本日2日目となります。今日ももよしなに~ (*ᴗˬᴗ)⁾⁾そして皆様にも良い一日をお過ごしくださいね。■場所/RANBU■期間/2021年11月10日(水)-14日(日)■住所/ 〒531大阪市北区大淀南1-4-20長谷川ビル301■TEL/06-6345-7122■時間/営業時間 12:30~19:30
■ホシガラスのショルダーバッグ 2021年11月9日2021年11月9日umitukihitujiコメントを残す ホシガラス ( 学名: Nucifraga caryocatactes )スズメ目 カラス科 ホシガラス属英名 Spotted Nutcracker 日本では四国以北の高山帯に生息。トレッキングや登山など、山遊びが好きな方でしたら、よくご存じのホシガラス。星空を思わせるような 白の斑点模様。静かな高地帯で、満天の星空を仰ぎつつ夜を過ごした昔々の誰かさんが付けた名前なんだろうなと想うと なんてロマンティックなんだろう!人々に愛されてきた野鳥なんだなぁとホシガラスが愛おしくなります。ハイマツの生い茂る高地帯に住み一番の大好物は松の実だそう。良い記事を見つけたので引用させていただきます。↓ ホシガラスは、タネなどの餌が食べきれないほどあるときには地面に埋めて貯蔵します。人間による森林破壊や、自然現象などで失われた森の跡地に、忘れられたタネが新しく森林を作ることがあります。そのためホシガラスは「森林を再生する鳥」として知られており、スイスでは伐採により失われた森を実際に再生したという逸話が残っています。 ( pepy さんのHPから引用) 背中にファスナーが付いています。 ショルダーバッグにするとこんな感じ。秋の紅葉がますます鮮やかになるころ、ホシガラスと一緒にハイキングに出かけたくなります。今日RANBUさんに搬入してまいりました。もちろんこの子も連れていっておりますよ。明日から個展始まります。 ■場所/RANBU■期間/2021年11月10日(水)-14日(日)■住所/ 〒531大阪市北区大淀南1-4-20長谷川ビル301■TEL/06-6345-7122■時間/営業時間 12:30~19:30
■カモノハシのポーチ2021 2021年11月7日2021年11月7日umitukihitujiコメントを残す カモノハシ ( 学名: Ornithorhynchus anatinus ) 哺乳綱単孔目 カモノハシ科カモノハシ属 英名 Duck-billed platypus 久しぶりにカモノハシくんの登場です。随分初期のころ作っていたことがあります。今回はもちろん、型紙から作り直した2021年バージョンになります。日本の動物園などでは飼育されてないから会える機会は少ないかもしれません。名前のとおりカモのようなくちばしが特徴です。 このくちばしにはとても感覚の鋭い神経が通っていて、獲物の生体電流を感知することができるそうです。視力も嗅覚もあまり発達してないけどくちばしの電流システムがとっても発達してるおかげで優秀なハンターとなり今日まで生きながらえてきたんでしょうね。オーストラリアへ 自然探訪の旅に行きたい!会いたい動物いっぱいなんだもの!! こんなお色味のカモノハシくんもおります。 お腹にファスナーを付けています。 この子は来週から始まる個展に連れて行きます。■場所/RANBU■期間/2021年11月10日(水)-14日(日)■住所/ 〒531大阪市北区大淀南1-4-20長谷川ビル301■TEL/06-6345-7122■時間/営業時間 12:30~19:30
■ゴマフアザラシのポーチ2021 2021年11月6日2021年11月6日umitukihitujiコメントを残す ゴマフアザラシ ( 学名: Phoca largha )有鱗目 アザラシ科 ゴマフアザラシ属英名 Spotted Seal 冬から春にかけて流氷とともに移動・回遊しています。冬のオホーツク海沿岸でよく見られるそうです。 流氷が去る3月ぐらいに氷とともに北へ帰ります。 背中のまだら模様はこ1頭1頭違い、一生変わることがないんですって。随分前にアザラシは作ったことありますが今回のゴマフアザラシは型紙、制作方法など変えた2021バージョンになります。 お背中にチャックついてます~。 前から見た顔が好きです (´。•ㅅ•。`)♡ この子は来週から始まる個展に連れて行きます。 ■場所/RANBU■期間/2021年11月10日(水)-14日(日)■住所/ 〒531大阪市北区大淀南1-4-20長谷川ビル301■TEL/06-6345-7122■時間/営業時間 12:30~19:30
■海月羊の生き物展2021 2021年11月3日2021年11月3日umitukihitujiコメントを残す 一気に秋も深まってきましたね。少しずつ街も落ち着きを取り戻しつつあります。 さて、毎年恒例になっているRANBUさんでの個展のお知らせです。 定番になっているウェットフェルトのバッグ、カードケース、ポーチ等。是非手に取ってご覧ください。そして、がちんこウェットフェルト作業の合間の休憩の時間に作っていたブローチ。 いろんな布とフェルトを合わせて縮めて作っています。ほんの少しだけですが(;^ω^) ■場所/RANBU■期間/2021年11月10日(水)-14日(日)■住所/ 〒531大阪市北区大淀南1-4-20長谷川ビル301■TEL/06-6345-7122■時間/営業時間 12:30~19:30