■ケイマフリのショルダーバッグ

ケイマフリ ( 学名:   Cepphus carbo   )
チドリ目 ウミスズメ科 ウミバト属
英名 Spectacled guillemot

日本では おもにカムチャツカ半島東岸から
オホーツク海、日本海まで分布しています。
その中でも北海道の天売島(てうりとう)は
日本国内最大の繁殖地 。

NHKのワイルドライフという番組で
北海道の海鳥の楽園特集を見て以来、
いつか作りたい気になる鳥になりました。
切り立った崖の岩肌の窪みに
巣を作り、子育てします。

ペンギンを思わせるような体型のとおり
潜水が上手で小さめの魚を捕食します。

人間の生活圏とは 少々離れたところで
懸命に暮らしているので 
そこまで知られていない鳥ですが
シンプルで美しい姿と、オレンジ色の足が
めちゃんこ可愛くて忘れられない鳥の一つです。
英名の Spectacled もメガネをかけたって
意味ですが まさしくその通り。
白ぶちメガネかけておしゃれ感度も抜群!!
オレンジ色のブーツと
白ぶちメガネがおしゃれポイント (⁎˃ᴗ˂⁎)
実際にショルダーバッグにすると
こんな感じです。

さて、無事個展1日目は終了し、
ご縁もたくさんいただきました。
本日2日目となります。
今日ももよしなに~ (*ᴗˬᴗ)⁾⁾

そして皆様にも良い一日をお過ごしくださいね。

■場所/RANBU
■期間/2021年11月10日(水)-14日(日)
■住所/ 〒531大阪市北区大淀南1-4-20長谷川ビル301
■TEL/06-6345-7122
■時間/営業時間 12:30~19:30



■ホシガラスのショルダーバッグ

ホシガラス ( 学名:  Nucifraga caryocatactes    )
スズメ目 カラス科 ホシガラス属
英名 Spotted Nutcracker 

日本では四国以北の高山帯に生息。
トレッキングや登山など、山遊びが好きな方
でしたら、よくご存じのホシガラス。

星空を思わせるような 白の斑点模様。
静かな高地帯で、満天の星空を仰ぎつつ
夜を過ごした昔々の誰かさんが
付けた名前なんだろうな
と想うと なんてロマンティックなんだろう!
人々に愛されてきた野鳥なんだなぁ
とホシガラスが愛おしくなります。

ハイマツの生い茂る高地帯に住み
一番の大好物は松の実だそう。

良い記事を見つけたので引用させていただきます。

ホシガラスは、タネなどの餌が
食べきれないほどあるときには
地面に埋めて貯蔵します。
人間による森林破壊や、自然現象などで
失われた森の跡地に、
忘れられたタネが新しく
森林を作ることがあります。
そのためホシガラスは
「森林を再生する鳥」として知られており、
スイスでは伐採により失われた森を
実際に再生したという逸話が残っています。
( pepy さんのHPから引用)

背中にファスナーが付いています。
ショルダーバッグにするとこんな感じ。
秋の紅葉がますます鮮やかになるころ、
ホシガラスと一緒にハイキングに出かけたくなります。

今日RANBUさんに搬入してまいりました。
もちろんこの子も連れていっておりますよ。

明日から個展始まります。


■場所/RANBU
■期間/2021年11月10日(水)-14日(日)
■住所/ 〒531大阪市北区大淀南1-4-20長谷川ビル301
■TEL/06-6345-7122
■時間/営業時間 12:30~19:30

■カモノハシのポーチ2021


カモノハシ
 ( 学名:  Ornithorhynchus anatinus    )
哺乳綱単孔目 カモノハシ科カモノハシ属
英名  Duck-billed platypus

久しぶりにカモノハシくんの登場です。
随分初期のころ作っていたことがあります。
今回はもちろん、型紙から作り直した
2021年バージョンになります。

日本の動物園などでは飼育されてないから
会える機会は少ないかもしれません。

名前のとおりカモのようなくちばしが特徴です。
このくちばしにはとても感覚の鋭い神経が通っていて、
獲物の生体電流を感知することができるそうです。
視力も嗅覚もあまり発達してないけど
くちばしの電流システムがとっても発達してるおかげで
優秀なハンターとなり
今日まで生きながらえてきたんでしょうね。

オーストラリアへ 自然探訪の旅に行きたい!
会いたい動物いっぱいなんだもの!!

こんなお色味のカモノハシくんもおります。
お腹にファスナーを付けています。

この子は来週から始まる個展に連れて行きます。


■場所/RANBU
■期間/2021年11月10日(水)-14日(日)
■住所/ 〒531大阪市北区大淀南1-4-20長谷川ビル301
■TEL/06-6345-7122
■時間/営業時間 12:30~19:30

■ゴマフアザラシのポーチ2021


ゴマフアザラシ
( 学名: Phoca largha    )
有鱗目 アザラシ科  ゴマフアザラシ属
英名 Spotted Seal 

冬から春にかけて流氷とともに移動・回遊しています。
冬のオホーツク海沿岸でよく見られるそうです。
流氷が去る3月ぐらいに氷とともに北へ帰ります。
背中のまだら模様はこ1頭1頭違い、
一生変わることがないんですって。

随分前にアザラシは作ったことありますが
今回のゴマフアザラシは型紙、制作方法など変えた
2021バージョンになります。

お背中にチャックついてます~。
前から見た顔が好きです  (´。•ㅅ•。`)♡
この子は来週から始まる個展に連れて行きます。


■場所/RANBU
■期間/2021年11月10日(水)-14日(日)
■住所/ 〒531大阪市北区大淀南1-4-20長谷川ビル301
■TEL/06-6345-7122
■時間/営業時間 12:30~19:30

■海月羊の生き物展2021

一気に秋も深まってきましたね。
少しずつ街も落ち着きを取り戻しつつあります。

さて、毎年恒例になっている
RANBUさんでの個展のお知らせです。

定番になっているウェットフェルトのバッグ、
カードケース、ポーチ等。
是非手に取ってご覧ください。

そして、がちんこウェットフェルト作業の
合間の休憩の時間に作っていたブローチ。
いろんな布とフェルトを合わせて縮めて作っています。
ほんの少しだけですが(;^ω^)

■場所/RANBU
■期間/2021年11月10日(水)-14日(日)
■住所/ 〒531大阪市北区大淀南1-4-20長谷川ビル301
■TEL/06-6345-7122
■時間/営業時間 12:30~19:30