随分前になりますが キリン柄のiPhoneケース作ったんですよね。
厚みのあるフェルトのケースはおっちょこちょいの私には最適な素材でした。
何度もアスファルトに落としましたが
割れることなく今も使えています。
その時はiPhone4、4s対応のものでしたが 今回は5、5s対応。
なのに、自分のiPhoneはまだ4のまま。
使えるまで使ってしまいたい体質の私。
そうなんです。この間、20年もののレンジとさよならしました。
よく20年つかったなと自分でも感心します。
へんなとこで根性剥き出しなわたし。
自分のiPhone4が5sになるのはまだ先になりそうです。
好きな色の平面フェルト作って何色も色出し。
中途半端に余った羊毛をここぞとばかりにフェルト化。
いつもの通り、ガチガチに縮めて丈夫な板フェルトに仕上げます。
そして、チョキチョキ切ってステッチかけて 小さな絵に仕立てました。
iPhoneの大きさのキャンバスがちょうど心地よく、
脳内リフレッシュの楽しい作業になりました。
いつものウェットフェルトの作業はがっちり縮めて、体力勝負なんですが
たまにはこんな手先の作業が心地よく、超楽しかったのだ。
『フェルト絵』、ちょっとはまりそうな予感。
花や草の言葉 わかるんだ。
うちのおじいちゃん 森のフクロウ、
風や空とはなせるんだ。
童謡の一節を思い浮かべつつ。