モグラバッグ

コウベモグラ  神戸土竜   学名  Mogera wogura
真無盲腸 目 モグラ科  モグラ属
英名  Japanese Mole

モグラたちのこと、詳しくは知らなかったのですが
西日本に多く分布するモグラをコウベモグラ
東日本に多く分布するのがアズマモグラ
というそうです。
中部地方あたりが生息地の境界らしいのですが
コウベモグラが東に生息地を拡大中らしいです。
がんばれ、アズマモグラ!!

ちょこんと頭を出しているモグラくん
モグラはポケットになっています。
なくしそうなもの 
モグラポケットに収めてくださいね。
こちらのバッグ、 12/5より始まりました、
sheep! sheep! sheep!
でご覧いただけます。

ヒツジを愛する5人の作家による
ヒツジまみれのあったか~い作品展です。
■期日/12月5日(火)〜12月24日(日)
日月お休み (ただし24日は福知山ワンダーマーケット
開催のためオープンします)
■場所 まぃまぃ堂
■時間/12:00〜18:00 (最終日は16:00まで)
■参加者 tao.tao 海月羊 澤井まゆみ momiji karakul

アオサギのICカードケース

アオサギ  青鷺  ( 学名:   Ardea cinerea    )
ペリカン目 サギ科  アオサギ 属
英名    grey heron

夏前は近所でもよく姿を見せてくれていたアオサギ
今は暑すぎるからか どこかもう少し
過ごしやすい場所へ避暑に行っていると思われる。

今日、久しぶりに早起きし、外の空気を思い切り
吸い込んだ。
何やら夏の重苦しいい大気の中にもほんの少しの
透明感のある秋の軽い光が 感じられた。

8月も終盤。流石に季節も移ろっているのだと。

相変わらず夏のフェルト作業は過酷だけど、
そんな現実はさておき
少しだけ先の目標を見ながら、作業を進めている。

アオサギのICカードケース。
佇み 獲物を狙っているところ。

重苦しい夏が過ぎたころ
また戻ってきてくれるはず。
羽の中にカードを収納していただけます。
春のアオサギ。

可愛いジョビさまを

ジョウビタキ  常鶲  ( 学名:  Phoenicurus auroreus   )
スズメ目 ヒタキ科  ジョウビタキ 属
英名   Daurian redstart

今の季節は見られないけど
冬になると可愛い姿を見せてくれますよね。
紋付みたいな可愛い白い羽の柄。
色も美しくて見つけると
本当に嬉しくなっちゃいます。

ここのところ、キーケースを増産中。
もちろんジョウビタキも作ってみました。
前から見たところと
後ろから。
やはり、キーケースのサイズは
手乗りにしたくなります。
背中の色が特に好きです。
この間のお散歩で
出会ったアオサギ。たった一羽で一瞬を逃すものかと
佇む。 緊張の空気感を破るのは申し訳なく
これ以上は近づけなかった。

アオサギはキーケース化は無理だろうなぁと
シルエットを見ながら思いつつ

先日見た『 君たちはどう生きるか 』に思いを馳せる。
なぜアオサギだったのか。
実際目は怖いけど 中にあれがいるとは想定外すぎた。
インコさんもいっぱい出てくるけど
いい悪い判定するようなものではない
不可思議な感覚に襲われた。
 映像美は流石であった。

鳥のキーケースを作る日々

ヤマガラ  山雀  ( 学名:  Sittiparus varius   )
スズメ目 シジュウカラ科 ヤマガラ属
英名   Varied tit

憧れのヤマガラ
野鳥の中でも特に人懐っこく、
信頼関係があれば 手にも乗ってくるほどの
かわいい子です。

ナッツをもってお山の中に行ってみた
そしたら ヤマガラさんが2羽来てくれた!!
って妄想しつつ 撮影 
いろんな角度から見ても
かわいい!

中にリングが一つ ついています。
リングに鍵をつけて収納してください。
お鞄につけて お楽しみくださいね。

季節外れのタッドポールたち

わらわらと何やら集まってご相談ですか?

tadpole (オタマジャクシ)を作ってみました。
春先の里山の風景なのでしょうが、秋も深まりつつある今、
なぜか おたま熱が高まりまして、一気に制作しました。
みんなお色が違うのです。
私はワインレッドちゃんがお気にいり。
もちろんグレーちゃんも 緑ちゃんも可愛い!
さて、この子たちはなんでしょうね~( ´∀` )
実は コインケースなのでした。
コイン大のボタンいろいろと入れてみました。
とにもかくにも めっちゃ 入りますので。

コインケースでなくてもその他いろいろ用途はありそうです。
さかさおタマ  なんだかかわいいね。

世の中キャッシュレスですけど、 現金は我が身を救ってくれますので
是非、1匹おともにどうぞ。