ヒゲペンギンバッグ

ヒゲペンギン  学名  Pygoscelis antarctica
ペンギン目 ペンギン科  アデリーペンギン属
英名  Chinstrap Penguin

どうにか間に合いました
小鳥万博に 連れていけそうです。
ヒゲペンギンは日本ではあまり
お目にかかれない希少種ですが
世界的にみれば
個体数は多いということで 
一安心の可愛い奴らです

英名が chinstrap なのですが
これって帽子のあご紐
ヘルメットのあご紐 の意味なんですって

めちゃくちゃかわいらしい名前じゃないですか?
アゴヒモペンギン ですよ (笑)
それはそれで ナイスネーミングです
明後日から始まる
ことり万博( 掛川花鳥園)
に連れていきます。
2024年2月3日㈯・4日㈰ の両日ともに
出展いたします。

ハシビロコウのキーケース

ハシビロコウ   嘴広鸛   学名  Balaeniceps rex
ペリカン目 ハシビロコウ科  ハシビロコウ属
英名  Shoebill

やはり  #ことり万博 ( #掛川花鳥園) に
出展させていただくからには
作らねばと使命感に燃え
制作したキーケースです。

いつも動画でふたばさんの姿を拝見しておりますが
ハシビロコウさん、美しいのだけれど
だいぶ難しいフォルム!! 
型紙何度も作り直し
やっと間に合いました。
大きなバッグも作りたかったけど
今回はあきらめました(;^ω^)
動じず 騒がず 先をみつめ 
じっとしておるハシビロコウさま

前回お知らせした
ことり万博( 掛川花鳥園)
に連れていきます。

2024年2月3日㈯・4日㈰ の両日ともに
出展いたします。

モグラバッグ

コウベモグラ  神戸土竜   学名  Mogera wogura
真無盲腸 目 モグラ科  モグラ属
英名  Japanese Mole

モグラたちのこと、詳しくは知らなかったのですが
西日本に多く分布するモグラをコウベモグラ
東日本に多く分布するのがアズマモグラ
というそうです。
中部地方あたりが生息地の境界らしいのですが
コウベモグラが東に生息地を拡大中らしいです。
がんばれ、アズマモグラ!!

ちょこんと頭を出しているモグラくん
モグラはポケットになっています。
なくしそうなもの 
モグラポケットに収めてくださいね。
こちらのバッグ、 12/5より始まりました、
sheep! sheep! sheep!
でご覧いただけます。

ヒツジを愛する5人の作家による
ヒツジまみれのあったか~い作品展です。
■期日/12月5日(火)〜12月24日(日)
日月お休み (ただし24日は福知山ワンダーマーケット
開催のためオープンします)
■場所 まぃまぃ堂
■時間/12:00〜18:00 (最終日は16:00まで)
■参加者 tao.tao 海月羊 澤井まゆみ momiji karakul

アオサギのICカードケース

アオサギ  青鷺  ( 学名:   Ardea cinerea    )
ペリカン目 サギ科  アオサギ 属
英名    grey heron

夏前は近所でもよく姿を見せてくれていたアオサギ
今は暑すぎるからか どこかもう少し
過ごしやすい場所へ避暑に行っていると思われる。

今日、久しぶりに早起きし、外の空気を思い切り
吸い込んだ。
何やら夏の重苦しいい大気の中にもほんの少しの
透明感のある秋の軽い光が 感じられた。

8月も終盤。流石に季節も移ろっているのだと。

相変わらず夏のフェルト作業は過酷だけど、
そんな現実はさておき
少しだけ先の目標を見ながら、作業を進めている。

アオサギのICカードケース。
佇み 獲物を狙っているところ。

重苦しい夏が過ぎたころ
また戻ってきてくれるはず。
羽の中にカードを収納していただけます。
春のアオサギ。

可愛いジョビさまを

ジョウビタキ  常鶲  ( 学名:  Phoenicurus auroreus   )
スズメ目 ヒタキ科  ジョウビタキ 属
英名   Daurian redstart

今の季節は見られないけど
冬になると可愛い姿を見せてくれますよね。
紋付みたいな可愛い白い羽の柄。
色も美しくて見つけると
本当に嬉しくなっちゃいます。

ここのところ、キーケースを増産中。
もちろんジョウビタキも作ってみました。
前から見たところと
後ろから。
やはり、キーケースのサイズは
手乗りにしたくなります。
背中の色が特に好きです。
この間のお散歩で
出会ったアオサギ。たった一羽で一瞬を逃すものかと
佇む。 緊張の空気感を破るのは申し訳なく
これ以上は近づけなかった。

アオサギはキーケース化は無理だろうなぁと
シルエットを見ながら思いつつ

先日見た『 君たちはどう生きるか 』に思いを馳せる。
なぜアオサギだったのか。
実際目は怖いけど 中にあれがいるとは想定外すぎた。
インコさんもいっぱい出てくるけど
いい悪い判定するようなものではない
不可思議な感覚に襲われた。
 映像美は流石であった。