■ホシハジロ♂のショルダーバッグ

ホシハジロ♂ 「カモ目カモ科ハジロ属」
英名:(Common/Eurasian/European) Pochard
学名:Aythya ferina
漢字名:星羽白


ホシハジロという野鳥をご存じですか?
西のエリアよりも関東当たりの方が
馴染みのある野鳥のようです。
渡りなので越冬のため日本にやってきます。
モデルはホシハジロの♂になります。
ほぼ3色のカラーなので、カモ族の中でも
はっきりおしゃれカラーでとても目立ちます。

無表情でいながら情熱的な赤目がチャーミング。
ふてぶてしい表情がなんとも心惹かれてしまいます。

日本では 馴染みのある鳥ですが
2015年 に「絶滅危惧Ⅱ類」と評価されています。
日本自然保護協会によりますと
「過去3世代にわたり30%以上減少しており、
その減少原因が不明か解決されていない」
「今後3世代にわたり30%以上の減少が予期される」
とのことです。

■メンダコのICカードケース

メンダコ ICカードケース リール付き
あの愛され可愛いメンダコが
ICカードケースになりました。
メンダコもいつかは作ろうと思っていたアイテム
ですが、形状が難しすぎて、なかなか
立体化できず、二の足をふんでいましたが
どうにか完成となりました!!
美しく丸い形を再現するのは意外と難易度が高い!

中がポワンと丸い空洞になっているので
カードを固定できるように中にカード用のポケット
をつけています。
安心して、駅の改札をピッピと通すことができますよ。

今、脳内に巨大メンダコのポーチの図
があるのですが直径25センチくらいの
メンダコってどうでしょう。
面白いので作ってみようかと思っていますが
飼い主さんみつかるかなぁ。

■シャチのペンケース

英語だとkiller whale 。
その名のとおり、ジョーズのモデルの
ホオジロザメですら、近くにシャチが現れると、速攻退散。
その後1年ほど その海域には寄り付かないんだそうです。
海での食物連鎖の頂点に君臨しています。
そして彼らはグループでの共通言語を持っているそうです。
パワーにおいても、頭脳の面でも特別な能力を併せ持つ
美しく洗練された素晴らしい生物だと思います。


前から見ると、白いアイパッチとヒレの関係上、
どうしてもウルトラマンに見えてしまいます。

ちょっと失礼。
おなかを見せてくださいね。
ファスナーはお腹側に。

群れで雄々しく賢く気高く泳ぐ図。

■ユウレイイカというレアな深海系

ユウレイイカといいます。
体は半透明、そしてクラゲのごとくゆらゆらと泳ぐ姿が
まるで幽霊のようなのでユウレイイカという名前がついたそう。
水深200~600mに生息している深海生物です。
なので、なかなか見れない。
これからの季節にまさにピッタリのユウレイイカ。

そして、イカだけに 墨染めをしてみました!
墨といっても、イカ墨ではありませんので
ご安心を。

~食した方の感想~
身はゼリー状でぐちゃぐちゃ。
非常に塩辛く、舌を刺すような感覚があるそうで
ゆでても焼いても煮ても、このまずい成分はなくならないそうです。
まさに『煮ても焼いても食えないやつ』なのです。

しか~し、うちのユウレイイカは違いますよ。
ペンを2本ほど入れることができるのです。
ユウレイイカの細長さを最大限に生かしきりました。
飴ちゃんならかなり入るよ。