umitukihituji
今年はドングリが不作だそうでツキノワグマが人里近くまで
もう下りてきているとニュースでやってました。
この問題どうにかならないのかなぁ。 と毎年思うけど。(´；ω；｀)
それでクマを大量捕獲しなきゃならないってことになる。
気持ちが晴れないなぁ。
「人間とクマが共存するバランス」がどんどん難しくなってきているんですね。
耕作放棄地が増え、その結果クマが人里に出没するようになる。
食料自給率を上げ、中山間地域での農業を復活させることは
自然体系にもとても大切なバランスを生むんですね。
そんなことを考えつつ幸せなクマさんをチクチクしました。
クマはお腹いっぱい食べて太って冬ごもりをします。
春まで何も食べないので体重も3割程減っちゃうんですって。
これは、平和にお腹いっぱい食べれて
幸せな眠りについている熊さんの図。
随分前になりますが キリン柄のiPhoneケース作ったんですよね。
厚みのあるフェルトのケースはおっちょこちょいの私には最適な素材でした。
何度もアスファルトに落としましたが
割れることなく今も使えています。
その時はiPhone4、4s対応のものでしたが 今回は5、5s対応。
なのに、自分のiPhoneはまだ４のまま。
使えるまで使ってしまいたい体質の私。
そうなんです。この間、20年もののレンジとさよならしました。
よく20年つかったなと自分でも感心します。
へんなとこで根性剥き出しなわたし。
自分のiPhone4が5sになるのはまだ先になりそうです。
好きな色の平面フェルト作って何色も色出し。
中途半端に余った羊毛をここぞとばかりにフェルト化。
いつもの通り、ガチガチに縮めて丈夫な板フェルトに仕上げます。
そして、チョキチョキ切ってステッチかけて 小さな絵に仕立てました。
iPhoneの大きさのキャンバスがちょうど心地よく、
脳内リフレッシュの楽しい作業になりました。
いつものウェットフェルトの作業はがっちり縮めて、体力勝負なんですが
たまにはこんな手先の作業が心地よく、超楽しかったのだ。
『フェルト絵』、ちょっとはまりそうな予感。
花や草の言葉 わかるんだ。
うちのおじいちゃん 森のフクロウ、
風や空とはなせるんだ。
童謡の一節を思い浮かべつつ。
お出かけくださった皆さん、本当にありがとうございました。
そして 行けなかったけど、ブログに遊びに来てくださった皆様、ありがとうございました。
初秋イベントはこれにて終了。
次は、クリスマスイベントに向けて着々と？？準備を進めている最中です。
昨日、滋賀まで搬出に行ったんですが まさに、秋晴れのさわやかなお天気でした。
こ～んな見渡す限りのコスモス畑 発見！
車を停めてしばしコスモス達と戯れました。
rai*chiさんと一緒だったんですが
『ね～ね～、このコスモスの中にさ～、ヤ～ッ！ってダイブしたくならないっ！！？？』
などと興奮して言う私に優しく返してくれるrai*chiさん。
『うん。 想像してる感覚とは別の感触だと思うけどね。(^_^;)』
『コスモスってね、意外と青臭いんだよ～！ほらっ！』
確かに少々きつめの野性味あふれる臭い。
ダイブこそしませんでしたが、見渡す限りの花畑って光景にやられちゃいました。
夏に旅行や遊びに行ってみたい都道府県でワースト2位になろうとも（月曜から夜ふかし）、
私haruは、滋賀県の大いなる大地の豊かさと恵みを愛します。(｀･ω･´)ゞ
I LOVE SIGA ♥♥♥
ぬっ？
旋回～～！
もどる～！
『 キュレル 』さんの搬出終わり、
午後の日差しが木漏れ日になってテラス席に入り込み
とてもよい雰囲気だったので
撮影をさせていただきました。
さて、この旋回しているこの方は？
クジラさんですね～。
前もクジラさん作りましたが
今回はよりリアルな感じで制作。
気の遠くなるような長い時を封じ込めたもの。
そんなものに心をくすぐられます。
小学生のころ 学研の科学シリーズを
とってもらってました。
ある時、付録に鉱石がついてきました。
開けたときのワクワクした気持ち。宝物を手にしたような。
そんなワクワク、ドキドキを思い出しながら、
全く異質のフェルトという素材で鉱物を作ってみました。
出来上がったフェルトの結晶をネックレスにしてみました。
鉱物らしくカクカクを美しく作るの、とても難しかったです。(^_^;)
フェルト製の宝石、だれかさんの胸できれいに輝いてくれるかな？
これはキュレルさんに納品したものです。
王様ペンギン。キングペンギンともいいますね。
色が独特で美しい大型ペンギンです。
皇帝ペンギンの次に大きなペンギンさんです。
前回の記事で紹介したジェンツーペンギンと同じく、
ペンギンだけどペンケースではないデジカメケースです。
背中のグレーや、模様の入り方、こだわって作ってみました。
お腹も黄色から白へのグラデーション。
｢キミぃ。美しいけど、なんとま、作るにはややこしいカラーリングしてるのだ｣
とぼやきつつの制作。
あけっ！
お背中
こんなふうに開けます。
シンプルなカラーリングの、かわいこさん。
自分的には一番好きかも～。(*^_^*)
