
その名のとおり、ジョーズのモデルの
ホオジロザメですら、近くにシャチが現れると、速攻退散。
その後1年ほど その海域には寄り付かないんだそうです。
海での食物連鎖の頂点に君臨しています。
そして彼らはグループでの共通言語を持っているそうです。
パワーにおいても、頭脳の面でも特別な能力を併せ持つ
美しく洗練された素晴らしい生物だと思います。

どうしてもウルトラマンに見えてしまいます。

おなかを見せてくださいね。
ファスナーはお腹側に。

umitukihituji
ユウレイイカといいます。
体は半透明、そしてクラゲのごとくゆらゆらと泳ぐ姿が
まるで幽霊のようなのでユウレイイカという名前がついたそう。
水深200~600mに生息している深海生物です。
なので、なかなか見れない。
これからの季節にまさにピッタリのユウレイイカ。
そして、イカだけに 墨染めをしてみました!
墨といっても、イカ墨ではありませんので
ご安心を。
~食した方の感想~
身はゼリー状でぐちゃぐちゃ。
非常に塩辛く、舌を刺すような感覚があるそうで
ゆでても焼いても煮ても、このまずい成分はなくならないそうです。
まさに『煮ても焼いても食えないやつ』なのです。
しか~し、うちのユウレイイカは違いますよ。
ペンを2本ほど入れることができるのです。
ユウレイイカの細長さを最大限に生かしきりました。
飴ちゃんならかなり入るよ。
2019バージョンのイカくんたちの登場です。
以前、作ったことのあるイカですが、
今回のモデルはヤリイカにお願いしました。
いろんなカラーバリエーションで
リアル系の風貌ながら、ファンタジックに
遊んでみました。
ビーズのキラキラがいい仕事してくれています。
ところで、地方によっていろんな名前があるヤリイカさん。
昔、ばあちゃんはミズイカと言っていた。
広島界隈ではよく耳にしたワード。 ミズイカ。
ヤリイカやスルメの別称なのかしら?と思っているのだけど
正しいことがよくわかりません。
足の方に奥行を作っているので、ペンも問題なく入れていただけます。
カラビナをつけているので
お鞄にぶら下げてって使い方もできますね。