ウェットフェルト

■iPhoneケースでフェルト絵

2ヶ月程前からiPhoneケース、試行錯誤してました。

随分前になりますが キリン柄のiPhoneケース作ったんですよね。

厚みのあるフェルトのケースはおっちょこちょいの私には最適な素材でした。

何度もアスファルトに落としましたが

割れることなく今も使えています。

その時はiPhone4、4s対応のものでしたが 今回は5、5s対応。

なのに、自分のiPhoneはまだ4のまま。

使えるまで使ってしまいたい体質の私。

そうなんです。この間、20年もののレンジとさよならしました。

よく20年つかったなと自分でも感心します。

へんなとこで根性剥き出しなわたし。

自分のiPhone4が5sになるのはまだ先になりそうです。

好きな色の平面フェルト作って何色も色出し。

中途半端に余った羊毛をここぞとばかりにフェルト化。

いつもの通り、ガチガチに縮めて丈夫な板フェルトに仕上げます。

そして、チョキチョキ切ってステッチかけて 小さな絵に仕立てました。

iPhoneの大きさのキャンバスがちょうど心地よく、

脳内リフレッシュの楽しい作業になりました。

いつものウェットフェルトの作業はがっちり縮めて、体力勝負なんですが

たまにはこんな手先の作業が心地よく、超楽しかったのだ。

『フェルト絵』、ちょっとはまりそうな予感。

うちのおばあちゃん 森のフクロウ、

花や草の言葉 わかるんだ。

うちのおじいちゃん 森のフクロウ、

風や空とはなせるんだ。

童謡の一節を思い浮かべつつ。

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